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スメタナ―音楽はチェコ人の命!
ハイドン―使い捨て作品と芸術作品
プロコフィエフ―音楽はだれのために?
ショパン―わが心のポーランド
バーンスタイン―愛を分かちあおう
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とにかく圧倒されたのひと言。クラシックなんて中学校までの音楽の授業でレコード(!)聴いたことぐらいしかなかったし、ちっとも面白くなかったぞ。ところが、今、私が聴いているのは全く別物である。今までのクラシックは何だったのか。
さすが、世界最高峰のウィーン国立歌劇場管弦楽団(ウィーン・フィル)である。これが他のオーケストラでここまで感動したかはわからない。
また幸運だったのは、国立歌劇場が素晴らしい音響効果を持っている点だ。最高のオーケストラ、最高の劇場で雷鳴に打たれたのである。
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